1977年に発足した大阪梅田ロータリークラブは、職業奉仕を軸に、現在、次に挙げる3点に注力し、世界や地域社会に奉仕することを目的に掲げた「世界を変える行動人」の集団であることを常に意識し、活動を続けています。


1.社会奉仕活動
私たちのクラブは、大阪府下に47ある支援学校に通う幼 児・児童・生徒の学びや体験の機会の創出のほか、教職員および保護者のレスパイトを目的とする活動(野球観戦会やサッカー教室の開催、出前クラッシックコンサートの開催など)を継続しています。また、2016-17年度、当クラブ創立40周年記念事業のひとつとして実施した「視覚障害を持つ学生のための点字印刷システムの提供」先であるモンゴル国ウランバートル市立116番中等学校(視覚支援学校)への支援も継続しています。

2.DEIの原則尊重
私たちのクラブは、DEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の原則を尊重して実践することをコミットして活動しています。
多様性、公平さ、インクルージョンに関する方針 | My ROTARY
ロータリーDEI(多様性・公平さ・インクルージョン)諮問委員会 | My ROTARY

3.フードロス・エシカル消費への関心
私たちのクラブは、日本人の「もったいない」文化を大切にし、さらに、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動を意識すべく、食品ロスの削減やエシカル消費に高い関心を持ち活動をしています。