
会長 阿江 九美子
この度、大阪梅田ロータリークラブ2026-2027年度会長を仰せつかりました阿江でございます。
1977年に創立した当クラブは、本年度、創立50周年という大きな節目を迎えます。チャーターメンバーはもちろん、先輩諸兄の高い志と情熱に深く敬意を表するとともに、その歴史を受け継ぐ責任の重さをあらためて感じております。
国際ロータリー2026-27年度会長であるオラインカ・ハキーム・ババロラ氏は、「CREATE LASTING IMPACT(持続可能なインパクトを生み出そう)」というメッセージを掲げられました。
このメッセージに呼応し、本年度の大阪梅田ロータリークラブスローガンを
「Deepen Every Rotary Moment ― その瞬間を絆に ―」
と定めました。
私たちは、人との出会いによって価値観が変わることがあります。ロータリーは、そのような出会いと学びの機会に満ちた場であると言えるでしょう。誰かの志に触れ、自らの心が動かされる瞬間があります。奉仕活動を通じて人生が豊かになっていることに気づく瞬間があります。そして、その出会いや経験が人との絆となり、人生の物語をかたちづくっていることに気づく瞬間があります。ロータリアンの誰もが、こうした“Moment”をそれぞれの心に抱いています。私たちは、そのかけがえのない経験を分かち合いながら、会員同士はもちろん、世代を超えて、地域社会、支援先、姉妹クラブとの絆をさらに深めてまいります。
50周年を迎える本年度は、通年事業に加え、多くの周年事業や奉仕活動を予定しております。その一つひとつに込められた想いや背景、そして物語を大切にしながら、新たな出会いと学びを育み、持続可能なクラブの未来へとつないでいきたいと考えています。
私たちのクラブでは、本年度も、多様な背景や経験を持つ仲間が互いを尊重し、それぞれの個性を生かしながら友情を深められるクラブづくりを大切にするとともに、食品ロス削減やエシカル消費などの社会課題にも目を向け、伝統と格式を重んじながら、時代にふさわしいクラブ運営に努めてまいります。
創立50周年という記念すべき一年が、会員の皆様にとっても、地域社会や関係の皆様にとっても、意義あるものとなりますよう、誠心誠意、その職責を果たしてまいります。
皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025-2026年度
大阪梅田ロータリークラブ
