昨日、2024年11月13日出前クラシックコンサート開催の大阪北視覚支援学校の人見教頭先生からメールが届きました。以下全文となります。

(社会奉仕委員長 出口 貴之)

大阪梅田ロータリークラブ 様

いつもお世話になり、誠にありがとうございます。
たいへん日が空いてしまいましたが、11月13日のクラシックコンサートではたいへんお世話になりありがとうございました。

幼児・児童においては、自然と体が動きだしたり、いつも以上の笑顔が見られたり、楽器を触って驚きの表情が見られたりと、それぞれが有意義な時間になったことを確信しております。

幼稚部・小学部主事の井出教諭から、「コンサートでピアノの下を触ったことを、家族に楽しそうにお話していたということも聞いております。

『自分でチケット渡せたよ』ともぎり体験について楽しそうに話をしてくれた児童もおりました。

本物の音楽に触れること、様々な体験をすることが視覚障がいのある幼児・児童にとってこんなにも意義のあるものだと改めて気づかされました。

教職員自身も皆様の演奏に癒され、素敵な時間を過ごさせていただきました。参加した教職員一同心から感謝いたしております、ともお聞きしております。

また、機会がありましたらぜひともよろしくお願いいたします。

子どもたちが感謝の気持ちをこめて手紙を書いたので、お渡しいしたいのですが、送付させていただけましたらよろしいでしょうか。送付の場所・方法など、お教えいただきますようよろしくお願いいたします。

ご多用の折とは存じますが、ひき続きよろしくお願い申しあげます。